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お知らせとお詫び

当サイト管理人について

はじめまして、omuと申すものです。当サイトの画像の作成を担当していました。

さて、管理人の慧神奈緒ですが、心無い者の手によって、現在更新が出来ない状況下に置かれているようです。
焼け出されて一命は取りとめたという話を、人づてに耳にしましたが、詳しい話はまだよくわかっていません。 いずれ、本人の口から語られる日がくることを願っていますが、今のところそれがいつになるのかも不明です。
とりあえず、不定期にサイトを確認させていただいて、スパムコメントの整理だけを行わせていただきます。
作品を読んで下さっている方には、管理人に代わってお詫びさせていただきます。

敬具

第15章 君の名は(20)

第15章 君の名は( 20 )


そもそも、絵里香が言った"失くした彼"という言葉は、私自身―――。

正確には"仁"としての記憶を取り戻した私を指していたのだ。

イブの夜に掛かってきた絵里香からの電話がそれを証明してくれている。

そして、そのことから導き出される答えは―――。

私が今、"何度目かのこの時間"を生きていると言うこと。

つまり―――2002年12月24日から2006年前半までの時間を少なくとも二度、私は体験しているということになるのだ。

そして・・・・・・今回で三度目。

私は今この時を、少なくとも三度生きているのである。




もちろん一度目の記憶など、私自身持ち合わせてはいない―――しかし。

それは、絵里香の日記を紐解くことによって解明する事ができる。
 
それによれば"彼"が亡くなった時、絵里香は病院で瀬崎ひいろと再会しているのだ。

そして"彼=私"なのだから―――。

私に死が訪れるまで・・・・・・瀬崎ひいろは生きていたということになる。

そして私の死は、大人になった絵里香と再開した後に起こる出来事であるから・・・・・・。

それが果たせていない2002年12月24日のイブの夜に、瀬崎ひいろが死ぬはずはないのである。

つまり、それは同時に早坂・・・・・・亮介による殺害計画が未遂に終わった事をも示唆している。

それでは、誰がその計画を防いだのか―――。

おそらくそれは・・・・・・。


<第15章 君の名は( 21 )につづく>



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